九州地区 特定技能外国人受入事業説明会

本年4月1日施行された 特定技能受入事業の説明会を8月7日(水)にホテル日航福岡にて開催いたました。
今回ご参加いただきましたのは、
九州鉄筋工事業団体連合会、篠森会長(全鉄筋副会長)
福岡県鉄筋事業協同組合、宮村理事長(全鉄筋理事)
佐賀県鉄筋工事業協同組合、井手口理事長(全鉄筋理事)
大分県鉄筋工事業協同組合、伊藤理事長、
長崎県鉄筋工事業協同組合、林田理事長、
宮崎県鉄筋業組合、山路理事長、
熊本県鉄筋工事業協同組合、中村理事長、をはじめとした各県の代表者の方と多くの会員企業の方々です。
説明会には沖縄県の企業の方にもご参加いただき、特定技能制度の関心の高さをあらためて感じました。
前回7月30日の北陸三県合同説明会と同様、建設特定技能実施法人(一社)建設技能人材機構(略称JAC)江口大暁管理部長様、同事業部プロジェクトリーダー遠藤眞一様(全鉄筋より出向)のご参加を得て、特定技能外国人受入制度の説明と受入計画作成等について詳細を説明して頂きました。
質疑応答では、技能実習制度から特定技能に移行する際に、実習生受入監理団体が引き続き特定技能を監理しなければならないのか、転職の対応等について質問があり、適切な制度運用に向けて理解を深めて頂きました。
今後も、8月22日関西鉄筋業協同組合、9月23日北海道建専連に対して同様の説明会を予定しています。

令和元年度 特定技能外国人の受入れに関する説明会
式次第(九州)

開会日時 令和元年8月7日(水曜日)13:00~14:30
開催場所 ホテル日航福岡
司会 古澤 英樹

1.開会の挨拶

九州鉄筋工事業団体連合会 会長 篠森 義晴

2.建設分野の特定技能外国人の受入れについて(13:00~13:40)

(一社)建設技能人材機構(JAC)管理部長 江口大暁様

3.建設特定技能受入計画の作成について(13:40~14:00)

(一社)建設技能人材機構(JAC) 事業部PL 遠藤眞一様

4. 質疑応答