第5回(通期第31回)社員総会

開催日時

平成28年5月24日(火)
開始 午後2時00分―

場所

東海大学校友会館

第5回(通期第31回)社員総会

1.開会の辞

全鉄筋副会長 館岡 正一

1.会長挨拶

全鉄筋会長 内山 聖

1.平成28年度功労者表彰((公社)全国鉄筋工事業協会会長賞)

氏名会員名会員役職所属会社
堀田 雄一宮城県鉄筋工事業協同組合理事有限会社堀田鋼業 代表取締役
近藤 悦哉秋田県鉄筋工事業協同組合監事有限会社近藤ガス圧接工業所代表取締役
小原 晴和福井県鉄筋協同組合元副理事長有限会社小原鉄筋工業 代表取締役
藤原 敏美愛知県鉄筋協同組合監事愛北鋼業株式会社 取締役
梅原 一範高知県鉄筋業協同組合理事長有限会社梅原工業 代表取締役
井手口 勉佐賀県鉄筋工事業協同組合理事長株式会社井手口鉄筋 代表取締役

1.議長選出

定款第16条により総会議長は会長

1.議事録署名人選出

定款の第19条の2により監事吉岡(愛媛)・小田桐(神奈川)及び議長の3名

1.報告等事項

1)内閣府 監査報告
監査日 平成28年2月12日(金)10時~17時
監査員 公益認定等委員会事務局 調査官 石其 政則
                参事官 伊藤 光一
全鉄筋 内山会長 館岡副会長 岩田副会長 武田専務理事
    事務局  柴山 遠藤 オブザーバー 香川会計士

2)富士建替え資金支援の件

1.議 案

第1号議案 平成27年度事業報告(並びに決算・監査報告)承認の件

第2号議案 平成28年度事業計画設定(並びに収支予算決定)の件

第3号議案 平成28年度入会金並びに会費徴収方法決定の件

第4号議案 平成28年熊本地震お見舞い等に関する件
平成28年4月14日(木)に発生した熊本地震について、全鉄筋として下記要領にて実施する。
1. お見舞い対象の会員;
熊本県鉄筋工事業協同組合(18社)
大分県鉄筋工事業協同組合(14社)

2. お見舞金について
・上記2会員を除いた38会員より、会員の組合員社1社あたり1万円以上をお見舞金として募る
・お見舞金は各団体が取りまとめ全鉄筋に納付する。
・お見舞い対象会員へのお見舞金の額については、被災状況等を勘案 して会長が決定する。
・お見舞金は6月を目途に対象会員に送り届けるものとする。

3.会費について
・下記会員は平成28年度の年会費は免除することとする。
・熊本県鉄筋工事業協同組合(18社)
・大分県鉄筋工事業協同組合(14社)

1.閉会の辞

全鉄筋 副会長 岩田 正吾

第2部 特別講演(16:15-17:00)

演題 「建設業を巡る最近の話題について-担い手対策を中心に-」
講師  国土交通省土地・建設産業局 
建設市場整備課長 木村 実 殿

(公社)全国鉄筋工事業協会懇親会次第(17:30~19:00)

場所「東海大学校友会館」(東京・霞ヶ関ビル35F)
懇親会「望星の間」

1.会長挨拶

(公社)全国鉄筋工事業協会会長
内山 聖

1.来賓挨拶

(一社)日本建設業団体連合会会長
才賀 清二郎 殿
国土交通省 土地・建設産業局長
谷脇 暁 殿
衆議院議員 公明党幹事長代行
斎藤 鉄夫 先生

1.乾杯

 (一財)建設業振興基金 理事長
内田 俊一 殿

衆議院議員 公明党青年局長
樋口 尚也先生

懇談

1.手締め 

(公社)全国鉄筋工事業協会副会長
篠森義晴

ご報告

貴九州鉄筋工事業団体連合会より、
熊本、大分地震への応援ステッカー配布の御礼文章について

平成28年5月30日
全鉄筋会員各位

九州鉄筋工事業団体連合会
会長 篠森 義晴

 時下、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
平素より当連合会には格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
4月14日に発生致しました熊本、大分地震では大きな被害がありました。
当九鉄団体連合会では、九州全員が結束してこの難局を乗り越えようと、応援ステッカーを作成し、熊本、大分の同業者を支えようと活動を行っております。
 全鉄筋の皆様からも様々なご支援を頂いておりますが、先日5月24日に開催されました「(公社)全国鉄筋工事業協会 社員総会」では、専用ブースをご用意頂き、多くの皆様方に応援ステッカーをお渡しさせて頂きました事、その際に多大なるご支援・ご厚情を総会に参加されたたくさんの皆様に賜りました事、深く感謝致し心より御礼を申し上げます。
熊本、大分ではまだまだ余震も続き、不安な日々を過ごしておられる同業者が数多くいる中で、全鉄筋の皆様方の暖かいお心遣いに熊本、大分の仲間達は、大変勇気づけられました。本当にありがとうございました。
当九鉄団体連合会は、これからも熊本・大分を支え、この難局を一日も早く乗りこえられるよう一同努力していく所存でございます。
甚だ略儀ではありますが、取り急ぎご報告かたがたお見舞いの御礼を申し上げます。
時節柄、皆様におかれましてもご自愛くださいませ。

敬 具